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Apex Legendsの歴史と日本のeスポーツ文化|RAGE 2022 SummerのゲームTシャツ

2026/08/17

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ゲームTシャツ

FPSというジャンルは、ゲームの歴史の中でも特に長く、多くのプレイヤーを魅了してきたジャンルのひとつです。

1990年代には『Wolfenstein 3D』や『DOOM』がFPSというジャンルを大きく広げ、1996年の『Quake』ではオンライン対戦がさらに発展。

その後、『Counter-Strike』『Halo』『Call of Duty』『Battlefield』など、現在まで続く数多くの人気FPSが登場しました。

そして2010年代後半。

FPSとバトルロイヤルを組み合わせた新しいゲームとして登場したのが、今回紹介する『Apex Legends』です。

今回は、FPSの歴史を簡単に振り返りながら、『Apex Legends』がどのように人気を獲得したのか、そして日本のeスポーツシーンを代表するイベント「RAGE」と、そこから生まれた一枚のTシャツについて紹介します。

FPSの歴史から見る『Apex Legends』

FPSとは「First-Person Shooter」の略称。

プレイヤーがキャラクターの視点から銃などの武器を使い、敵と戦うゲームジャンルです。

FPSの歴史を語る上で外せないのが、1992年の『Wolfenstein 3D』、そして1993年の『DOOM』。

特に『DOOM』はFPSを世界的に普及させた代表的なタイトルで、マルチプレイによる対戦文化にも大きな影響を与えました。

1996年には『Quake』が登場。

完全3Dの表現やオンライン対戦によって、FPSは「一人で敵を倒すゲーム」から「プレイヤー同士が競い合うゲーム」へと進化していきます。

その後、

  • 『Counter-Strike』
  • 『Halo』
  • 『Battlefield』
  • 『Call of Duty』
  • 『Overwatch』

など、さまざまなFPSが登場。

オンライン対戦、チーム戦、競技性といった要素が発展し、現在のeスポーツ文化へとつながっていきました。

そして2017年前後からは、FPSとバトルロイヤルを組み合わせたゲームが大きなブームになります。

その流れの中で2019年に登場したのが『Apex Legends』でした。

2019年に突然登場した『Apex Legends』

『Apex Legends』は、Respawn Entertainmentが開発し、Electronic Artsから2019年2月に配信された基本プレイ無料のバトルロイヤルFPSです。

大きな特徴は、単なるバトルロイヤルではなかったこと。

プレイヤーは「レジェンド」と呼ばれるキャラクターを選択し、それぞれ異なる能力を使って3人1組のチームで戦います。

つまり、FPS × バトルロイヤル × キャラクター能力 × チームプレイという組み合わせ。

これまでのFPSとは少し違ったゲーム体験を作り出しました。

しかも『Apex Legends』は、発売前から大規模な宣伝を行うのではなく、2019年2月4日に突然配信を開始。

その後、わずか8時間で100万人のプレイヤーに到達するという猛烈なスタートを記録しています。

さらに2021年には累計プレイヤー数が1億人を突破。

同時期にはシーズン8で週間平均1200万人以上のプレイヤーがプレイしていたこともElectronic Artsから発表されています。

まさに2010年代後半を代表するFPSのひとつになりました。

『Apex Legends』が人気になった理由

Apexの面白さは、単純な撃ち合いだけではありません。

1. レジェンドごとの能力

ブラッドハウンド、ライフライン、レイス、バンガロールなど、キャラクターごとに異なる能力があります。

敵の位置を探す。

味方を回復する。

移動する。

防御する。

攻撃する。

それぞれの能力を組み合わせることで、同じ武器を使っていても戦い方が変わります。

2. 3人1組のチーム戦

Apexは基本的に3人1組で戦うゲーム。

個人の射撃技術だけではなく、「誰がどこを見るのか」「いつ攻撃するのか」「いつ逃げるのか」「味方をどう助けるのか」といった判断が重要になります。

そのため、友人とボイスチャットをしながら遊ぶ楽しさも大きな魅力でした。

3. スピード感

Apexを特徴づけるもうひとつの要素が、非常にスピーディーなゲーム展開。

走る、スライディングする、ジャンプする、ジップラインを使う。

そしてレジェンドの能力を組み合わせながら戦う。

この独特の移動感覚は、Respawn Entertainmentが手掛けた『Titanfall』シリーズとのつながりを感じさせる部分でもあります。

日本・アジアで強く支持されたApex

『Apex Legends』は世界的に人気のゲームですが、日本では特に大きなコミュニティが形成されました。

ストリーマーによる配信、YouTubeやTwitchでの大会配信、プロゲーマーの活動などを通して、ゲームを「プレイする」だけではなく、「観る」文化も広がっていきました。

競技シーンでも日本の存在感は非常に大きく、APAC Northでは日本・韓国を中心とした選手が活動しています。

実際、2026年のALGS Split 1 Pro League APAC Northでは、登録選手の93%にあたる86人が日本人でした。

さらに2026年7月には、日本のプロチーム「UNLIMIT」がALGS Year 6 Split 1 Playoffsで優勝。

日本チームとして史上初となるApex世界大会制覇を成し遂げました。

Apexにおける日本の存在感は、単なる「人気ゲーム」というだけではなく、競技シーンそのものにも表れています。

日本のApex文化を象徴する「RAGE」

そんなApexの人気を日本で語る上で外せないのが「RAGE」です。

RAGEは、CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメントブランド。

そして2022年8月27日・28日には、幕張メッセ9〜11ホールで、「RAGE Apex Legends 2022 Summer」が開催されました。

これはRAGE初となるApex Legends単独のオフラインイベント。

(RAGEにおける『Apex Legends』の初めての大会は、2020年8月29日(土)・30日(日)にオンライン開催された国際大会です。)

2日間で約2万人規模を予定した大型イベントで、DAY1にはトップストリーマー、DAY2にはApex Legends Global Seriesで活躍するプロ選手が出演しました。

実際のイベントでは、DAY1にトップストリーマー45名、DAY2にはAPAC North地域のプロ選手からファン投票で選ばれた41名が参加。

Apexファンにとって非常に大きなイベントとなりました。

ゲームの中だけではなく、

「Apexを観る」
「Apexの選手を応援する」
「Apexのイベントへ行く」

という文化が広がっていたことを象徴するイベントだったと言えるでしょう。

RAGE Apex Legends 2022 Summer

そして今回、輪廻で紹介するのがこのイベントに関連するTシャツです。

ブラックボディに描かれているのは、Apex Legendsを代表するレジェンドたち。

フロントには複数のキャラクターが大きくプリントされ、背面には、

RAGE
APEX LEGENDS™
2022 SUMMER

の文字。

さらに裾部分には、

2022.08.27-08.28 @ MAKUHARI MESSE / HALL 9-10-11

と、開催日と会場が記されています。

つまりこれは、単なる「Apex LegendsのTシャツ」ではありません。

2022年8月27日・28日に幕張メッセで開催された、RAGE Apex Legends 2022 Summerという特定のイベントを記録したTシャツです。

RAGEの公式情報でも、会場は幕張メッセ9〜11ホールと確認できます。

ゲームTシャツとして見る、この一枚の面白さ

古着としてゲームTシャツを見るとき、重要なのは「何年前のTシャツなのか」だけではありません。

どのゲームなのか。

どんなイベントなのか。

どこで作られたのか。

どんな時代のゲーム文化を記録しているのか。

そういった背景も、そのTシャツの魅力になります。

今回のTシャツは2022年のものなので、一般的な意味での「ヴィンテージ」と呼ぶにはまだ新しいアイテムです。

しかし、Apex Legends × RAGE × 幕張メッセ × 2022年という明確な背景を持っています。

特にRAGE Apex Legends 2022 Summerは、RAGE初のApex Legends単独オフラインイベント。

その意味でも、Apexの日本における盛り上がりを記録した「ゲームイベントTシャツ」として見ると面白い一枚です。

「ゲームTシャツ」はゲーム文化の記録でもある

ゲームTシャツの面白さは、ゲームそのものだけではありません。

ゲームが発売された時代。

ゲームが流行した場所。

大会が開催された場所。

そのゲームを好きだった人たち。

そして、その時代に生まれたカルチャー。

Tシャツには、そうしたものが残っています。

1990年代のゲームTシャツなら、ゲームショップやゲームイベント、企業プロモーションなど。

2000年代以降なら、コンベンションやeスポーツイベント、プロチーム、ストリーマー文化など。

同じ「ゲームTシャツ」でも、その背景は大きく変化しています。

今回のRAGE Apex Legends 2022 SummerのTシャツも、まさに現在のゲームカルチャーを記録する一枚。

Apex LegendsがFPSとバトルロイヤル、そしてストリーマー・eスポーツ文化を融合させていった時代の記録です。

まとめ|Apex LegendsとゲームTシャツ

『Apex Legends』は2019年に登場してから、わずかな期間で世界的な人気タイトルへと成長しました。

そして日本では、ストリーマー、プロゲーマー、大会、イベントなどを通して独自のコミュニティが形成されました。

その象徴のひとつが「RAGE」。

2022年に開催された「RAGE Apex Legends 2022 Summer」は、Apex Legendsを日本の大型オフラインイベントとして体験できる場を作り、約2万人規模のイベントとして開催されました。

今回のTシャツは、そのイベントの記憶を残す一枚。

古着としての年月だけではなく、「その時代に、どんなゲーム文化が存在していたのか」という視点で見ると、ゲームTシャツはもっと面白くなります。

輪廻では、これからもゲームの歴史やカルチャーと一緒に、ゲームTシャツを紹介していきます。

ゲームが好きだった人。

Apex Legendsをプレイしていた人。

RAGEに参加した人。

そして、ゲームTシャツをコレクションしている人。

そんな人たちに、この一枚の背景まで楽しんでもらえたら嬉しいです。

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